インタビューは、聞きたい内容や記事のイメージがしっかりできているほどうまくいきます。インタビュイーの方について全く情報がないときや、記事のイメージがまとまっていないときはなぜかインタビューもぎこちなくなり、話も膨らみません。
何が言いたいのかというと、「どうなりたいのか」をイメージすると自然とそのイメージに近づけるということです。反対に、イメージできないことは実現しません。
スポーツでも、結果を残せるだけの実力がありながらそうならなかったときには、イメージトレーニングが足りなかったというコメントをアスリートから聞くことがあります。
「どうなりたいのか」をイメージして脳にインプットすることで、そのイメージが神経や筋肉を動かして実現につながる。そんな風に思っています。