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年末年始がちょっと苦手

個人的に感じたことや考えたことを記したブログです。皆さまのお役に立つ内容は一切ないと思いますが、もしよろしければ暇つぶしに読んでみてください。

何が苦手なのかというと、「年末にやり残しがあってはいけない感」「新年は新たな気持ちにならなくてはいけない感」なのかもしれません。年が変わるだけで、日が沈んでまた昇ればいつもの日常じゃないですか。それが大げさというかなんというか…… 社会人になってから余計に苦手になりました。

会社員時代も4~5日後にはまた顔を合わせる同僚に、「今年もお世話になりました。」と仰々しくあいさつをして、年明けには「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」を連発。なんだこれは…… と、思っていました。

でも、ちょっと考え方が変わったんです。

身近な人に改めてあいさつやお礼を言える機会ってあんまりないよな……と。普段から言えばいいんですけど、ちょっと気恥ずかしいじゃないですか。

それが年末年始のあいさつではすっと言えませんか?

冒頭の「いけない感」はさておき、あいさつに関してはなんといい文化なんだ!と、改めて感じた年始なのでした。

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この記事を書いた人

士業の集客や広報活動の支援を行う。
税理士法人での8年間の勤務で、強みや個性をもちながら、それをアピールできずにいる士業の方々が多いと実感。そんな士業の皆さまのお役に立ちたいと思っています。

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